3月7日 魚座新月のチャネリングメッセージ
おとといは、魚座新月でした。
メルマガや、ブログを書こうと
思っていたのにできなかったのは
なんと!
家中のクーラーが、全部
一斉に壊れてしまったからです(涙)
ただいま、
ホーチミンは、気温33度。
浄化と、瞑想は、
魚座のテーマであるけれど
まさに、
汗はダラダラ、暑くて頭は回らず
2日間の間、強制的に
デトックス+
マインドフルネス状態でした(苦笑)
さて、おととい、今日と
1年講座の、講義部分の最終日でした。
1年間の最後の講座は
私たちのライフサイクルと同じく
「人生の終焉」がテーマで
それは、実際の死ではなく
新しい自分に
生まれ変わるために必要な
自分の痛みや
苦しみを終わらせるための
「癒し、赦し、統合」について
心理占星術や、心理学
宇宙の真理から話をしたのです。
私が、私のすべてを受け入れずして、
どうして、自分を知ることができるんだろう
その根底にあるテーマは
私が、とても大切にしているもの
星座の一番最後にあり
新しい自分を生み出すために
「神の家」ワンネスに帰るという
魚座が、意味するところの
「光と闇との統合」でした。
私たちは、光と闇の両面が
自分にあることを、認めたとき
自分を知り、自分を理解し
本当の自分に出会うことができる。
自分を受容し、自分を信じ
自分を愛することもできる。
そして
見たくない自分や、感情を
ないことにすると、誰かに投影し
相手を、支配してしまったり
批判したり、嫌うのではなく
他者をそのままに受容し
他者を信じ、他者を愛することができる
お互いが1つに統合される
ワンネスとなる生き方へ進む方法を
魚座、海王星、12ハウスという
学びから話をしたんです。
私たちって、
ないものにしたい自分がいる。
ないものにしたい 自分の過去
ないものにしたい 自分の感情
そんな
闇の部分を、ないことにしたい。
そして
そんな自分を嫌ってしまうから
本当は、自分にあるもの
ないと思っている 自分の思い
ないと思っている 他者からの愛
光の部分も認められなくなり
自分がわからなくなってしまうんです。
その講義の後に
占星術師の ことのは 柊さんが
今月の講座を受けて
こんなブログを書いてくれたんです。
私が、
私のすべてを受け入れずして、
どうして、
自分を知ることができるんだろう
自分のパンドラの箱を
見つめながら、心底思いました
この汚い、黒い感情だって、
紛れもなく私ものだ、って。
みずえさんの言葉に
書かれている光と闇は
理想的な私と、
理想的な私には
必要のないと思っていた私
でした。
どれだけ
清廉潔白なふりをしていても
あるものは消えないんです
消そう、なくそうとするから
辛くなる、嘘や言い訳が増える
その嘘や言い訳に囚われて、
ぐるぐる巻きになるから
堂々巡りして疲弊してしまう
何度も、何度も
通ったことのある迷路に
今日は光が
射したように思いました。
Blog: 光と闇を統合すること
ことのは 柊 さん
Blog:未来の星語り
素敵な星読みを
綴られているので、ぜひご覧くださいね ♪
自分にあるものを
自分があると認めなければ
私たちは、本当の
自分と出会えることはない
なぜなら、
「これが、わたし」と認めている
半分の自分、分離した自分しか
出会うことができないのだから
だから
自分が、わからなくなる
自分の、思いもわからなくなる。
そして
自分の心の底にある思い
もう半分の自分に気づかなければ
癒して手放すこともできないから
潜在意識へと押し込めた
黒い感情や思いから、思考が創り出され
その思考が、あなたの人生を
同じようなエッセンスを持つ出来事を
自ら創り出してしまうのです。
Photo by:Kanako Nakamura
聖なる自分とは、清らかさだけでなく
光も闇も知った上での、全てを内包できる光
私たちは、人間だから
人を 傷つけることもある
人を 憎むことだってある。
誰かに対して
怒りや、悲しみ、恨みや、妬みを
持ってしまうこともある。
そして、時には
不条理としか思えない
神を、宇宙を恨むほど
死にたくなるほどの絶望や
どんなに非難されようと
それしかできなかったこと
人を傷つけたり、
傷つけられたりすることも
口にしないだけで
誰にも、あるものなんだと思う。
そんな、心の闇
黒い感情を持っている自分が
「死にたいほど、嫌だ」と言っていた
ある生徒さんに、
こんなメッセージがありました
陽だまりのような
微笑みを持つことを
あなたの魂は願ってきました
時には、張り裂けそうな
慟哭も、痛みも超えて
全てを知った上での
陽だまりのような微笑みなのです
それは
清らかさだけではなく
全ての光も闇も知った上での
さらに聖なる自分に出会うため
聖なる自分とは
清らかさだけでなく
全てを内包できる光なのです
私たちは、
自分にあるものしか
誰かへと与えることは
決してできないものだから
自分を丸ごと
受け入れることができれば
他者を丸ごと
受け入れられるようになる
自分を愛しく思い
優しくなることができれば
誰かを愛しく思い
優しくできるようになる
そして
どんな自分がいることも
自分が赦すことができるから
「罪を憎んで、人を憎まず」
海のような包容力を持ち
器の大きさへ繋がっていくこと を
魚座的な生き方が
私たちに教えてくれるんです。
こんな私がいることを
誰かに知られたら、私は孤独になる
一人になるんじゃないかと
混みあげる不安や、恐れを感じても
どんな感情も、出来事も
自分を一生懸命に生きた、軌跡なんだと
自分を受け止め、赦してあげること。
そして、
あなたが、闇の自分を赦した時
何よりも、大切でかけがえのない
分離した「あなた」という味方が
1つに統合されるからこそ
孤独の世界から解き放たれて
他者をそのままに見て
本当の意味で出会うことになり
共に認め合い、受け入れあい
生きることができるようになるから
愛を知り、幸せになれるのだと思うのです。
自分の中にある光と闇、全てを受け入れるから
あなたの世界は、優しさと愛に溢れ出す
私たちは、自分の中にある
光と闇、全てを受け入れるから
あなたが、あなたを愛することで
この世界は、優しさと愛に溢れ出す
自分と、自分の人生を愛して
自分と、自分の人生を信じて
あなたの闇を
光を輝かす、美しき漆黒にすればいい
あなたの光を
闇を輝かし、包み込む灯りにすればいい。
自分の心と人生に寄り添って
自分が、史上最高の理解者になり
新しい私と、新たな人生を
自分で創り上げるためには
身体だって、どこに
傷や、痛みを抱えているのか
原因を知るからこそ
治癒へと向かうことができるように
私たちの心も、その心の底に
握りしめた痛み、思いがあることに
自分が、自分に寄り添って
気づくことからスタートする。
柊さんを含めて
生徒さんたちが言うのは
この講座は
「覚悟がいる」講座、らしい(苦笑)
なぜなら
自分の闇とも向き合うから。
でもね、だからこそ
自分の光に出会うことができて
本当の自分と出会い、幸せのありかを
そこに見つけることができる。
まるで、
ギリシア神話で有名な
封印されていた
パンドラの箱を開けるように。
パンドラの箱を開けたら
たくさんの闇が溢れ出したけれど
その一番、箱の底には
「希望」が隠されていたように
闇があるから、光も存在する
希望や、愛や感謝に出会い
自分と人生が、大きく変わっていく。
だから、私は伝えたい
「あなたの、パンドラの箱を
勇気をだして、あけてごらん」
一人では、探しきれない
一人では、受け止めきれない
どんなあなたも、どんな闇も光も
一緒に歩いて、受け止めていくから。
そうすることで
そこで、ずっと待ち続けている
あなたに気づいてほしいと願っている
本当の希望、自分らしい未来
そして、新しいあなたと
光り輝く人生に、出会えるのだから。
残席、1名となりました。
ご興味をお持ちの方は、お早めに
オリエンテーションを受けてみてください♪
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