先週、今週と立て続けに
本当に、嬉しいことがありました。
それは、ずーっと今までの人生で
「なぜ、私の人生は、
こんな風になってしまうのだろう」と
本当に、苦しんでいたことから
解放される方が、続出しているんです。
その中の、おひとりは
お子さんの不登校について
悩まれていた方がいるのですが
なんと!
お子さんが、学校に楽しんで
行くようになったと言われるんです!!
もう、これは本当に
涙が出るほど、嬉しかった
この8ヶ月間、どれだけ彼女が
悩んでいたことも、知っているから。
これは、
様々なケースによって
理由も、方法も違うとは思うけれど
ここまでの間、どんなことを
彼女と一緒に取り組んだかと言うと
「心の底に握りしめていた
自分でも気づいていない思いや
握りしめた価値観を書き換えていった」
不登校だった、お子さんにではなく
<お母さんの方に>だったのです。
このお母さんと、お子さんのケースは
彼女から話を聞いた段階で
「あ、ここにキーがあるかも!」と、
彼女のホロスコープを見て
ふっと、思ったことがあったんです。
ホロスコープって
まるで、暗号のメッセージのように
自分のお父さん、お母さん
ご主人、お子さんに対する思いや
潜在意識にあると思われるものも
そこに、サインとして現れている んです。
そこから
息子さんが、言っているという
「お母さん、そばにいてほしい」
「お母さん、自分を見て欲しい」
と、いう言葉が
小さい時に置き去りにしてしまった
<小さい彼女の思いなんじゃないか>
学校に行きたくない、家から離れたくない
お母さんと一緒にいたい
「私も、本当は
そう、お母さんに言いたかった」と
小さな時の彼女の思いを
代弁しているように感じたんです。
そして、聞いてみると
平和な昭和の時代だったこともあり
歩いて家まで、30秒の幼稚園へ
迎えに来て欲しいと言ったことに対して
お母さんが怒ったことが
子供心にも衝撃的に残っていたそうで
「私が、いい子じゃないから
お母さんに、見捨てられたんだ...」と、
いつしか思いこんでしまって
ぎゅっと、握りしめていたんです。
彼女にとっては
ここが、始まりとなって
人生の中で、何度となく
「いい人でなければ、見捨てられる」
と、思い込んでしまったことから
その自分の思いを
確かめるような出来事を
持っているからこそ
起こすようなことも起きて
それが、繰り返したからこそ
その思いは、さらに強固になって
いい妻でなければ、見捨てられる
いい母でなければ、見捨てられる と
強迫観念のような思いを抱えて
本来の自分ではない生き方をしてきたから
いつしか、自分らしさや
本当の自分がわからなくなって
いつも孤独や、分離感
自分の居場所のなさを感じていたのだそう。
これは、以前、
そんな彼女が書いてくれた文章です。
「無鉄砲」とは
私のためにある言葉ではないかと思うほど
人生の前半は、失敗が多かった…。
こんな自分は「ダメだ…。」
反省に、反省を重ねて
どんどん、丸くなろうとしました。
でも、
今の、今までしていた反省とは
「自分ではない
何者かにならなくちゃ!!」
と言う、反省。
けれど
どんなに思考を変えたところで
どんなに違う自分になろうとしたところで
自分らしさを捨てることは
心の違和感でしかなかったのです。
私には二人の息子がいて
下の小学一年生は不登校気味です。
次男を傷つけまい、傷つけまいいと
私が取っていた行動は
私が、私でない何者かになるための
私の理想とする
「よいお母さん」になるための
試行錯誤だったのかもしれません。
それまで、誰もが思うような
いい子を育てているから
いいお母さんの、私がある。
自分の子育てが成功しているから
私は認められ、価値があるんだと
そう思っていたそうなのです。
それが、
お子さんが、不登校になったことで
周りから、認められる
素敵なお母さんで生きることをやめて
お子さんが、どうであってもいい
愛しい私の子供を、全て受け止めようと
周りの目を気にするのをやめ
学校からどう思われるかもやめて
怖さを抱えながらも
自分を他人軸で生きるのをやめると
そのうちに少しずつ
お子さんが、学校にも
行けるようになってきたんです。
でも、彼女はそこまでじゃなく
さらに、どんな自分と向き合った。
なぜなら、一度しかない人生で
本当の自分を生き、自分らしい幸せを
ご家族とともに、生きていきたかったら。
そして、心の底には
自分を大切にしてくれなかったと
ずっと思って生きてきたお母さんへ
自分が幸せにならないことで
あなたの子育ては、
失敗だったのだと思わせることができる
自分が、ずっとそんな思いを
握りしめていた ことにも気づくのです!
(こういうケースはよくあるのです)
でも、だけど....
自分が、心の底で
握りしめて、気づかなかった思いこそが
自分にとって何より大切な
最愛の子供が、学校に行かないという形で
自分が、幸せにならないことを
自ら、創り上げてしまっていたことに
大きなショックと共に、気づいたのです。
「もう、これ以上
『かわいそうな自分』を生きることをやめよう」と
なぜなら
子供の時の彼女が
望んでいた形とは違っていたけれど
彼女のホロスコープには
自分が、この人生で
自主性と自立、自分軸を大切に
自分らしく生きることを
人生の目的として選んで生まれて来ていた。
だから
母は、手を差し伸べる形ではなく
自立を見守ることで
私を育んでくれていたんだ。
そして、
誰かに認められる、誰かに必要とされるから
価値ある私で生きるのではなく
時には、誰になんと言われようとも
自分らしく生きる道を突き抜けることも
自分の魂の願いを
叶える生き方だったと気づき
それまでの生き方から
魂が望んでいた生き方へ飛び込むことを
不登校と言う形で、
息子さんが後押ししていたんだ。
そう、ここまでの人生を
ホロスコープと答え合わせをして
自分の人生や生き方や
ここまでの出来事が腑に落ちた時
子供の自分にはわからなかった
母の大きな愛がいつもそこにあったこと
お母さんの形の愛を理解して
心の底にある思いを赦して手放した時
息子は登校しぶりがなくなり
今日は楽しみな事があるから
早く学校に行きたい!
なんて言ったりしています。
それまでは、
不安を口にすることも多かった
繊細なお子さんだったのだけれど
今では、できないことがあったとしても
殻に閉じこもらずチャレンジするような
頼もしさすら出てきたのだとか!
そして、この彼女も
この出来事こそが、自分の神様との約束
使命を生きることであったとわかった ことから
今度は、この自分の経験を
同じような思いを抱える方達へ
いつも孤独や、
分離感を感じ、人と深く関われずに
コミュニケーションが苦手な人の
居場所を作って、心の開き方を伝えたい
そんな
自分の経験を、社会に生かして
他者を輝かすことを志すことになったのです。
「私の意識が変わるだけで
こんなにも、自分の世界が変わるんだ」
私たちは、人生のどこかで
心の奥底までに抱え込んでしまった
誰かを許せない思いや、
裏切り、絶望、罪悪感を
今もなお、無意識に
抱えて生きていることがある。
でもね、
その思いこそが
自分でも気づかないうちに
自分が望んでいないような
現実までも、創り出してしまう んだ。
愛と癒しの光が降り注ぐ
スーパームーンの今日の乙女座の満月は
過去から、今までずっと抱えて
何度も繰り返されてきたパターンや
痛みや苦しみ、許せない思いや裏切り
もしかしたら、過去生からの魂の傷さえも
ぎゅっと握りしめた思いに気づき
手のひらを開いて癒すから、手放しできる
自分を赦し、相手を赦すことで
心の解放へと向かうことを伝えています。
「私の意識が変わるだけで
こんなにも、世界が変わるものなのか」
と、彼女が言っていたように
心の底にある自分の本音
手放せない思いを、優しく癒して、赦し
潜在意識を書き換えていったことで
モラハラに悩んでいたご主人の
言葉や態度が、愛あるものになったり
就職や、自立の問題を抱えていた
お子さんたちが、自分の道を歩き出したり
自分を生かせる、仕事と出会っただけでなく
彼女の存在が、職場を支えることになり
苦しかった会社の運転資金が
滞りなく、回るようになっていったりと
同じ期の仲間たちの、家族やパートナーも
職場の仲間や会社までも、変わっていったのは
自分の心の底にある、どんな思いも
しっかり受け止め、光を当てていったからなのです。
潜在意識にある、どんな思考や心の声にも
癒しと、赦しの光を当てることで
自分の願いを、自分で叶えて生きる
平成最後でもあり
大きなスーパームーンのこの満月は
私たちがないことにしている
潜在意識にある、どんな思考や心の声にも
癒しと、赦しの光を当てることで
自分が 生まれてきた意味を思い出し
自分の願いを、自分で叶える生き方へと
私たちを導いてくれることを伝えています。
大きく、美しく輝く
真っ白に輝く、月の光を浴びて
誰もが、自分らしい幸せで輝き
自分を生きる人生へと導かれますように。
4月の牡羊座新月から新たに始まる
多くの方が変容していった
自分が、自分の理解者となって
新しいわたしと、人生を生きるプログラムは
メールマガジンの先行募集で
ありがたいことに、
2/3のお席のお申し込みをいただいております。
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受講者の方の声はこちらから
あなたが、自分を生きるために
4月から1年間という人生の旅を
ご一緒できれば嬉しく思います♡
どうぞ、よろしくお願いいたします。